「ジンタらムータ special みわぞう祭り!」特設サイト
2012年6月10日(日)吉祥寺Star Pine's Cafe

開催前のご紹介文

2012年6月10日、こぐれみわぞうの誕生日を記念した初のイベント「みわぞう祭り」を吉祥寺・Star Pine's Cafeにて開催します!

お馴染みのジンタらムータが全力で出演!
みわぞう選りすぐりの強烈なゲスト陣が祭りをさらに盛り立てます!!

普段は見られないあんなシーンやこんなシーンが続出!!!
お祭り娘・みわぞうが祭り上げられる珍しいステージをお楽しみください!!!

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★素敵なフライヤーのイラストは、なんとあの、いぬんこさん書下ろし!!★

フライヤーを飾る素晴らしいイラスト、皆さんから大好評を頂いております!
描いてくださったのは、いぬんこさん!
NHK「シャキーン!」などでも大活躍、絵本『おかめ列車』も大ヒット中の、
みわぞうが心から敬愛する、大活躍中のイラストレーターさんです。

実はみわぞう、基本的にマンガやイラストの類いがあまり好きではなく、
これまでの人生のなかで、ほとんど読むこともなかったという珍しいタイプ。
ただし、杉浦茂だけは大ファンで、手塚治虫はさすがに素晴らしいと納得するも、
そのお二方をさらに引き離したカタチで、いぬんこさんの絵は宇宙一最高!、
と力説するほどのいぬんこさんの大ファンなのです!

★みわぞうの看板写真はおなじみの中島古英さん!★

メイク中の流し目ショットや、桜に囲まれて演奏しているショットを、実に美しく撮影してくださったのは、フォトグラファーの中島古英(なかしま・こひで)さん!
様々な広告をはじめ、CMやTV番組などの映像も手掛けておられる、
こちらも大活躍の写真家さんです!
音楽への愛情がひしひしと伝わってきて、見ているだけで感動させられる素敵な写真を長年撮って下さり、公私ともに大切な友人でもあります。

★フライヤーのデザインもおなじみの坂村健次さん!★

シカラムータをはじめ、関連公演のフライヤー製作では必ずお力添えを賜っているのは、デザイナーの坂村健次さん!
坂村氏も実に様々なデザインを手がけ、常に大活躍、「素敵なフライヤー!」と思って見てみると、坂村さんのデザインということも度々あるほど。
多くを伝えずとも、こちらがほしいものを、それ以上のデザインに仕上げてくださるのは、10年以上も前に初めて出会ったときから変わらず、その阿吽の呼吸、感性の共有ぶりに感心させられ続けている、素晴らしきデザイナーさんです!

ライヴ動画公開!

<みわぞう祭りvol.1 2012>「Alabama song」 YouTube

みわぞうから感謝のごあいさつ (2012/6/11)

6月10日「みわぞう祭り」、おかげさまで大成功のうちに終了いたしました!
皆様、ありがとうございました!

誕生日は毎年、ご先祖様のお墓参りをして、実家に戻り、家族と過ごすのが恒例でした。
大切に育ててくれた家族と一緒に、元気に、おいしいものを食べて、こどもにかえってわがまま言ったりもしながら過ごす誕生日は、
それだけで幸せで、素敵な家族に恵まれてありがたい、と感謝でいっぱいになる日でした。

一方で、友人知人のミュージシャンたちが、自らの誕生日ライヴを開催されるのもたくさん見せてもらってきました。
そのどれもが楽しくて、パワフルで、新たな歳の幕開けにふさわしい、素晴らしいライヴばかり。
ステージから客席から、愛と感謝のキャッチボールが続く様子を目にしながら、
お祝いゆえの底抜けに幸せな空間を、自分でも皆さんに提供したいと、ずっと思っていました。

国内外で命の危険をおびやかされ、平和に生きる権利を奪われている人たちがたくさんいる。
それに胸を痛め、立ち上がり、それぞれに得意な様々なカタチで力を尽くす人たちもたくさんいる。
そんななか、私にできることを考え、辿り着いた先が、お祭りでした。
疲れた体と心を癒し、元気がみなぎるようなお祭りです。
そして、祝いの場が持つ底抜けに幸せな空間づくりのために、だれかのお誕生日を祝おうと思ったのですが、
一度くらい自分の誕生日にかこつけてもいいかなと思い、僭越ながら誕生祭をさせて頂くことになったのです。

みわぞう祭りは、企画をスタートしたときから、素晴らしいこと続きでした。
大ファンのイラストレーター、いぬんこさんに、みわぞうを描いて頂けることになり、できあがったイラストに大感激。
憧れのいぬんこワールドの住人になっているみわぞうの絵と、
その魅力を倍増すべく、デザイナー坂村健次氏により仕上げられた素晴らしいフライヤーから、
すでにお祭りの成功を感じていました。

バンドを編成してくれた、大熊さん、服部さん、北さん、なべちゃん、小春ちゃん、べちこ(磯部舞子)ちゃん、ひっしー、ふーちん、米元くん。
この愛すべき仲間たちのおかげで安心して、まるでタイタニック号の見せ場のように、船の突端に立っていられました。
でもタイタニック号と違って、絶対に沈まないどころか、船ごと空に飛んで行けた!
のびのびと自由に羽ばたいても、着地する船がすぐそばにいてくれる、その船自体も相当刺激的でおもしろいのだから、
もう楽しくてたまらないあっという間の時間でした。
こんな私にリハの準備段階から快くお付き合いくださり、なんとお礼を言ったらいいかわからないほど、本当に感謝しています。

そしてゲストで来てくださった、チャンキー松本さん。
そのステージングといい、見事な紙切り芸といい、いぬんこさんの絵本『おかめ列車』にちなんだ「おかめ音頭」といい、
とにもかくにも今私が最も注目して敬愛するチャンさんにご出演頂けて、本当に光栄で嬉しいかぎりでした。
いぬんこさんご本人も観に来てくださり、自分の誕生日におふたりをひとり占めできたような気分で、夢のようでした。

私が日本で一番好きなバンド、ヨロ昆撫。
自分の誕生日ライブとして、ヨロ昆撫のワンマンでもよかったくらい、惚れ込んでいるバンドです。
こういうお祭りがいいな、と描いてきた夢には、必ずヨロ昆撫さんの姿があったので、その夢が叶いました。

そのヨロ昆撫では「きる実」としても楽しませてくれたタカダアキコ。
ダンサーとしてばかりか、空中芸も披露してくれて、サーカス度アップを一手に引き受けてくれました。
天才の呼び声、昨晩でまた増えたことでしょう。

もうひとりの麗しき踊り子、サフィ。
おっぱい観音の名の通り、不思議な力で会場に、愛と希望をふりまいてくれた、魔法使いサフィ。
サフィちゃんが踊ってくれるだけで、そこにいてくれるだけで幸せな時間でした。

チンドン奏者としてお力添えくださった千葉ちゃん。
お祭りでしたからね、チンドンが2台鳴って、ホントわくわくしました。
品の良い美人さんなのに、おもしろいことを率先してやってくれる柔軟さに、今回も助けられました。

みわぞう祭りには更なるスペシャルゲストが出演してくれました。
東京チンドン倶楽部の親方、高田洋介さん+タカダアキコちゃんのお子さまがた、さとりくん、ひかりくん、のんちゃん。
小学4年生のお兄ちゃんふたりと、2年生の妹という3人編成で、見事なこどもちんどん隊を披露してくれました。
本番直前、さとりくんに、「大きくなったらチンドン屋さんになる?」とたずねると恥ずかしそうにうなずいて、
「将来はチンドン屋さんになるの、オレの夢なんだ」と話してくれました。

そして、みわぞう祭り、最大の主役は私ではありません。
ご来場くださった皆さんです!
6月10日はたまたま私の誕生日だっただけで、
私は、皆さんがこの世に生まれて来てくれたことをお祝いしたかった!
この日ちょうど誕生日だった私が、代表で祝福されていただけで、
みわぞう祭りは、みんなのお祭りだったのです!

みなさんが生まれてきてくれて、こうして出会えたことに、心から感謝しています。

またお祭りしようね。
みんなの命を祝福するために。

ギデオンのベビー誕生の報せを聞きながら
6月11日 こぐれみわぞう

こぐれみわぞう (チンドン太鼓、いろいろ)

「みわぞう祭り」では、みわぞうがこのあたりの音楽界と初めて出会ったところから、現在に至るまでにふれながら、
お馴染みの曲はもちろん、本邦初公開の曲(!)や、みわぞうヴォーカル曲(!)も交えて、
見どころ満載、盛りだくさんのプログラムをお楽しみいただきます!!

日頃まずめったに聴けない曲ばかりか、この日しか聴けない曲、逸話も飛び出します!!
激レアなステージを、あなたの目でしかとご覧ください!!

ジンタらムータ

この日のジンタらムータは特別編成!

みわぞう祭りのお神輿をにぎやかに担ぎ上げてくれる、愛すべき素晴らしきメンバーたちを、みわぞうがご紹介します!

大熊ワタル(cl)

シカラムータ、ジンタらムータのバンマス、クラリネットをはじめ、たいていの楽器は弾きこなせるマルチプレイヤーでもある大熊ワタルさんには、みわぞう祭りでも堂々の音楽班長を務めて頂きます!

今回、「『みわぞう祭り』ではMCしないから!」と宣言!

クラリネットを吹きっぱなしたのちに、ゼーゼーハーハー言いながら「今日は朝まで演奏するぜ!みんなついてこられるかな?」とロックなMCをするも、「大熊さんこそだいじょぶか?!」とステージから客席から一斉にツッコまれるというお家芸は、みわぞう祭りで見られるのか?!

小春(acc)

《profile》

7歳の時にサーカスのアコーディオン弾きと目が合い、アコーディオン弾きとして生きてゆくことを決意。
サンタクロースにアコーディオンを貰った日から、アコーディオンを弾いている。
現在妹とのユニット チャラン・ポ・ランタンや色々ひょっこり活動中。
シカラムータは中学生の時から大ファン。共演することが夢でした。
夢叶ったぜイエーイ!

小春のブログはこちら

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まだ小春が10代だった頃に活動していた「マイノリティ・オーケストラ」で共演したのが初めての出会い。
と思っていたら、中学生の時にお母さんに連れられてライヴに来てくれていたらしく(!)、「シカラムータの大ファン」と公言し、ライヴでは「急な坂」を披露もしてくれて、とても嬉しかったので仲良くなろうと思ったものの、あまりに若すぎたのか、会話がほとんど通じないまま(苦笑)その日は終わり、その後何年も経ったある日、舞台のお仕事で再会。
今度はようやく会話ができるようになっていたので、それを機に、共演を重ねている昨今です。

個人的には自分と良く似ている部分が多くて、やけに親近感ありまくり!
このかわいい後輩が、みわぞう祭りでどんな毒舌を吐いてくれるのか、楽しみです!(笑)

服部夏樹(g)

シーサーズ、アンチャン・プロジェクト、Lovejoy(ラブジョイ)、小川美潮など、百戦錬磨のサポートで知られるギタリスト。

ジンタらムータではよくメンバーとして参加して頂き、昨今のデモでのライヴやパレード演奏ではいつにもまして大活躍!

挙げ始めたらキリがないほどのご活躍のなか、おととしの11月には、あの「こまどり姉妹」さんのライヴにて前座として出演すべく、カルテットを結成。

服部夏樹(ギター)、大熊ワタル(クラリネット)、松永孝義(ベース)の大先輩お三方に、みわぞうのチンドン太鼓もまぜてくださり、こまどり姉妹の大ヒットレパートリーをインストで演奏!
袖で見守ってくださっていた、こまどりさんのお姉さまがたも絶賛してくださり、実に素晴らしい企画を楽しませて頂きました!

みわぞうがチンドン太鼓を叩くようになる前からご存知くださっているという、17年のおつきあいのなか、みわぞうのステージに涙腺がゆるむ可能性大(笑)の、頼り甲斐ある先輩ミュージシャンです!

磯部舞子(vl)

《profile》

「ばいよりん」という、見たこともきいたこともない言葉に心を奪われ、5歳よりヴァイオリンを始める。
幼少期より、アイリッシュ、ロマ、ブルーグラスなどのフィドルの音に心を躍らせるも、その音の名前がわからず、心の奥にしまっていた。
25歳、近所にできた喫茶店に偶然立ち寄ったことでフィドルの謎が解け、クラシック音楽一辺倒だった人生が大きく変わる。
以降、ロック、クレズマー、ポップス、民謡、邦楽、オルタナティブ…様々なジャンルのミュージシャンと共演するようになる。
現在ではソロ、ライブサポートでの演奏を中心に、都内をはじめ全国で活動中。

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出会ったのは昨夏8月、まだ1年経っていないのに、すでに何度も共演してもらっている、THE天然ちゃん!(笑)
河村博司氏がご紹介くださったのですが、彼もその前日に出会ったばかりだったとのこと!

昨年まではクラシック畑にいたそうですが、いまではメトロファルスなどにも参加して、様々なミュージシャンたちとセッションを重ねて、グングン急上昇中のフィドラーさん!
天然ぶりがかわいくてたまらない、妹のような子です。

北陽一郎(tp)

《profile》

1963年東京都生まれ。12歳でトランペットを始める。 早稲田大学在学中、モダンジャズ研究会に所属。
1990年よりジャズオーケストラ「渋さ知らズ」に参加。
1996年、トランペットとコンピュータを駆使し、法律と音楽を融合させたCD『ラップ憲法』を発表。
1999年、オリジナルDJソフト「Ninja Jockey」をプロデュースし、即興演奏で新たな局面に挑む。
2003年頃より、シカラムータのゲスト出演が始まり、次第にレギュラー化。

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渋さ知らズでも大活躍のトランペッター、北さん!
華々しく勢いのあるトランペットは、みわぞう祭りには欠かせません!
当初は別件でご欠席だったため、フライヤーには掲載できませんでしたが、急遽ご参加頂けることになり大感激です!

(←クリックすると当日のヘアスタイルがわかります!)

渡辺明子(tb)

《profile》

1970年生、静岡県出身。武蔵野音楽大学トロンボーン科出身。卒業後、女性のみによるラテンバンド「アンリミテッド・エディション」に参加、また松本英彦氏に師事し、ジャズ演奏を学ぶ。その後「かぼちゃ商会」を経て「シカラムータ」「ジンタらムータ」などで活動。

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シカラムータやジンタらムータでもたくさんのステージをご一緒頂いている、素敵なトロンボーン奏者さん!
これまで数々の現場トラブルに見舞われた時は、笑いで吹き飛ばしながら共に乗り越えてくれた、素晴らしい盟友です(笑)

そこにいるだけで、周りもずーっと笑い続けることになるほど、笑い袋のようななべちゃん!(笑)
みわぞう祭りでも、特技「笑いながら吹く」技がお目見えするか、ご期待ください!(笑)

Gideon JUCKES(tuba/予定)

《profile》

現在東京に在住する、イギリス人のチューバ奏者。クラシックからフリージャズなど、幅広いジャンルを演奏するが、特に得意とするものは、即興演奏や作曲、世界各国の伝統的、民族的音楽のリサーチなど。現在は、Setsubun Bean Unit(セツブンビーンユニット)、Bellowhead、Farmyard Animals Trio、渋さ知らズオーケストラ、Cicala Mvtaなどのメンバーとして活動中。

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10年ほど前、シカラムータがロンドン公演を行った際に、お客さんとして観に来てくれたそうで、そのライヴの熱い感想をオフィス宛にメールしてくれたのが、初めての出会い!

大の日本好きのギデオンが奏でるテューバが、これまた実に素晴らしいことを知り、シカラムータと相思相愛になると同時に、日本で最高のパートナーと出会い、ご結婚。
テューバタウンと呼ばれる練馬に住みながら、様々なカタチでご一緒くださっている大切な仲間です!

※みわぞう祭りまでに第一子誕生の予定でしたが、出産が延び、奥様のそばで誕生待機のため、
 この年のギデオン氏は欠席するも、なんとみわぞう祭りの翌日6/11に誕生というおめでたさ!

菱沼尚生(tuba)

《profile》

1987年神奈川県横浜市に生まれる。
Tubaを宮川暉雄、家中勉の各氏に師事。
日本大学藝術学部音楽学科を経て、現在、ジャンルレスに幅広く活動している。また、Tubaだけでなく様々な金管楽器を演奏する。
個人レッスンや中高生の指導等も行う。
また、2012年3月にはMusic&Rhythmsとして「平成23年度東日本大震災東北復旧・復興支援公演事業『東北民俗芸能と鬼太鼓座&Musician米仏中巡回公演』」に参加。各地で大成功を修めた。その模様は現地、日本のメディアに取り上げられた。
現在、ハチャトゥリアン楽団、ユーフォニアム・チューバ四重奏団『パキッと's』などに参加。また、川崎ブラスオルケスタ常任指揮者兼総合音楽監督。
参加バンドの『ハチャトゥリン楽団』では、ライブなどをする傍ら、アメリカ・ニューオリンズの姉妹都市、島根県松江市と世界三大カーニバルのひとつ[マルディグラ]を再現するために様々な活動を行っている。

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数少ないテューバ奏者の中でも、音楽的な世界観を共有できる貴重な存在の、通称「ひっしー」!
彼も以前から共演したくて、ギラギラと目を付けさせて頂いておりました(笑)。

今回は、ギデオンとのツインテューバでがっつり支えて頂きます!!

米元美彦(ds)

《profile》

千葉県出身
参加ツアー:竹田和夫/永井ホトケ隆/ToyBox/金城賢(沖縄三線)/紺谷英和(津軽三味線)
参加バンド沢山。。。。
最近ではMcDonaldsHappySetのCMにドラマーとして出演
現在バンドを始めた初期衝動『もてたい』をバンド名にトリオのロックバンドで活動

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みわぞうとはなんと小学校1年生の、本気でちっちゃかった頃からの知り合い!
小学校のブラスバンド部でも一緒で、美人の先生のもと、「ロッキーのテーマ」「ディズニーメドレー」などですでに共演済み。
中学卒業を最後に、それぞれに大きくなったのち、21世紀に入ってから再会し、数少ない同業者同士、再び演奏を共にするように…。

「牛乳を飲めない虚弱体質だった米元くんが、こんなに大きくなっただけで嬉しい!」が、みわぞうの口癖です(笑)。
7歳の頃からいいヤツだった彼の、人柄の良さが表れた気持ちの良いグル―ヴで、ふーちんとのツインドラム態勢をご披露頂きます!

ふーちん(ds)

《profile》

チャランポランタンと愉快なとカンカンバルカンのドラム担当だよん。
音もの三姉妹ユニットプリコロハウスの三女だよよーん。
こちらは練り歩きドラムでする。
もはや一人でいいや〜ってことで寿司桶ドラムふーちんでも活動中。
ただ演奏するだけじゃつまんなーい!!!
ってことで音楽パフォーマンスユニット、カラフルチェ結成しました。
ミュージシャンのカッコイイライブにちょっぴり飽きたそこのあなたは必見だよ(笑)

※以上、ふーちんのブログ「ドッコイ!ドラム日記」から引用しました(笑)

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初めてふーちんのドラムを聞いたときから、すっかり大好きに!
なんとか一緒にできる機会は作れないものかいろいろ企んでみたものの、当時まだ10代だったふーちんも小春同様、あまりに若くてかわいすぎて、日本語なのに言葉が通じないという驚愕の事態に!(笑)

その後何年も遠くから様子を見守り続け、今年1月、久しぶりに対バンで再会した際に、ようやく言葉が通じるようになり(笑)、ついになにかと共演をお誘いできる態勢が整い、みわぞう祭りでもご活躍頂くことになりました!

シカラムータのファンと公言してくれるだけあって、シカラムータのレパートリーはほぼすべてからだに入っている稀有なドラマー!

千葉奈央子(チンドン)

友人でもある高田洋介さんが主宰する「東京チンドン倶楽部」で活躍しているチバちゃん!
大熊さんの誕生日イベントでも大活躍してくれた、美人なのにおもしろすぎる、素晴らしいチンドン奏者です!

ヨロ昆撫

ヨロ市のヴォーカル、きる実のダンスによるユニット。

往年の8トラックのカラオケで曲を流しながらのステージは、一度見たらクセになります!

ここ10年近く、みわぞうが愛してやまないイチオシのユニットで、Star Pine's Cafeのイベントで初めてヨロ昆撫のステージに遭遇、あまりのおもしろさにあやうく笑い死に寸前で、すっかり大ファンに!
以来、ライヴに行けるかぎり駆けつけては、ひきつけを起こしそうなほど笑わされるの連続(笑)。
今回の「みわぞう祭り」の名称は、2004年に曼荼羅で開催された「ヨロ昆撫祭り!」(←いわゆる抱腹絶倒というものを実体験!)に由来するところが大きかったりします。

4人の歴代ダンサーをすべて網羅してきたほどヨロ昆撫ファンのみわぞうが、「今がヨロ昆撫の黄金期!」と太鼓判をおすほど、脂ののったステージをお楽しみください!

チャンキー松本(vo、紙切り)

《profile》

1967年3月2日香川県生。水彩画や貼り絵のイラストレーターとして仕事する傍ら、歌い踊る紙切り似顔絵師・OHP影絵師として各地のイベント等にも出演する。著書に、120?pにもなる長髪で妻いぬんこが文字を書くけもじ写真集「home」(絶版)、小説家西田俊也氏との共作絵本「あなけもの」、異界との邂逅を描いた漫画「丸い家」他。

チャンキー松本さんのHPはこちら、ブログは「切り絵師チャンキー松本の日々の切り取り」

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今回のフライヤーのイラストを描き下ろしてくださったいぬんこさんに、数年前初めて出会った際、就寝中の旦那さんの長い髪の毛で文字を書いた「けもじ」で盛り上がっていると伺い、「いぬんこさんの旦那様」のこともとても気になっていたのですが、昨秋のイベントで共演する機会に恵まれ、旦那様、すなわちチャンキー松本さんの笑いの破壊力あるパフォーマンスに全身シビれまくり、以来、すっかり大ファンになってしまいました!!

関西の宝であるチャンキーさんが東京に住んでいる奇跡的な今、みわぞう祭りにもご出演頂けることに大感激であります!

(←ちなみに・・・笑いの破壊力みなぎる写真は、これをクリック!)

タカダアキコ(dance)

《profile》

95年よりMAHAに師事しアルカマラーニダンスオリエンタルカンパニーに10年間所属。
大道芸、ステージ演出、即興性の強い演目など多くをMAHAの下で培い、05年独立。
現在フリーランスの講師、ダンサーなどとして活動中。

ベリーダンスという枠に囚われず、身体を最も音に近づける表現ができるアーティスト。
ソロのほか“Caravan Tent”や”アキコと野生の王国”などでも、 様々なジャンルのアーティストと共演、独創的なパフォーマンスを披露している。
アメリカ、カナダ、韓国でのベリーダンスフェスティバルに出演。
アラビックロックの雄、ラシッドタハ来日公演ではフロントアクトをつとめる。ベリーダンスを基盤としつつ、オリジナリティあるダンスを ライブハウス、ストリート、レストランなど様々な場所で展開中。

タカダアキコのブログはこちら

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当初はベリーダンサーとして出会ったタカダアキコちゃん!
いまやベリーどころか、あらゆるジャンルの垣根をことごとく踏みつぶすほどの(笑)オリジナリティと魅力に溢れたダンスを魅せてくれる、誰もが「天才」と呼ぶ素晴らしいダンサー!

これまでシカラムータやジンタらムータなどでも度々踊ってもらいましたが、みわぞう祭りには欠かせない逸材として、またもや暴れてもらいます!!

Safi(dance)

《profile》

1997年よりBellyDanceを始める
日本・アメリカ・エジプトにて学んだ数多くのダンサーの影響は、自らのフィルターを通した独自な表現として活かされている。
数々のイベント(フジロックフェスティバルからパーティや大道芸フェスティバルetc)に出演、
中でも、様々なミュージシャンとのライヴセッションでのショーは評価が高く、アラブのベリーダンスという枠内だけに留まらない領域の開拓と、アバンギャルドな活動を全国各地で展開しています。
また2007年には、バーレスクダンサーとしてもデビュー☆
その人気を示すかのような数々のレギュラーショーを中心に活躍中です。

Safiのブログはこちら

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踊り子Safi(サフィ)ちゃんも当初はベリーダンサーとして出会いました。
ベリーダンサーとして大活躍していた折、日本でも屈指のグラマラスなスタイルをさらに活かして、バーレスクダンサーとしても花開いた逸材!
老若男女、見る人すべてをほんわか幸せにさせつつ、神々しいまでのまぶしさを放つ姿から、「おっぱい観音」の別名でも愛される、素敵な踊り子さん!

同じ千葉県出身ということだけでは説明がつかないほど、ずいぶん昔から知っているような感覚を覚える愛すべきSafiちゃんのステージ、どうぞお楽しみください!

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